LGBTQ+の研修を行う団体・企業
LGBTQ+の研修は、何を基準にして選べばいいのでしょうか。LGBTQ+研修が得意な研修会社って、あるのでしょうか。
研修を企画する人事担当の方には、悩みの種ですね。
選びやすいように、LGBTQ+研修の経験が豊富な研修会社や団体をリストアップしました。
インソース
引用元:インソースHP
(https://www.insource.co.jp/index.html)
- 「研修で学んだことを、翌日から職場で実践できる」を目指しています。そのためにも、講師からの一方的な講義ではなく、グループワークやケーススタディで受講者自身が考えて気づきを共有し、ロールプレイで模擬体験することを優先した構成となっています。
- 講師は民間企業から官公庁・自治体まで、業界や職種別に多様なビジネス経験を積んだ講師がそろっており、さまざまな研修の要望に応えてもらえます。
- 研修実施後、習得した内容が身に付いているかどうかを確認して受講内容をリマインドする、オリジナルのシステムがあります。
リスキル
引用元:リスキル公式HP
(https://www.recurrent.jp/)
- どの研修でも、何人でもすべての研修が『料金一律』です。
- 実践的な研修と研修準備のフルサポートで良質な人材育成を実現。研修日の運営のみではなく、研修準備のサポートも受けられます。また、準備部分をできる限りリスキルで引き受けてくれるので、研修の担当者は本質的な業務に集中できるようになります。
- 無料の研修管理システムで研修分析や報告書の確認が可能に。研修アンケート結果がダウンロードでき、社内用の報告書なども管理システムから簡単に用意できます。
- Zenken修が10秒で見積りができ、すぐに比較検討できます
ReBit
引用元:ReBit公式HP
(https://rebitlgbt.org/)
- LGBTを含めた全ての子どもが、ありのままの自分で大人になれる社会を目指す認定NPO法人です。
- LGBTのへの理解を深めてもらうために、小・中・高・大学、教育委員会、自治体などで、生徒や教職員向けにLGBTが講師を務める、LGBTの出張授業を実施しています。
- 児童・生徒・学生には「LGBTを切り口に、多様性を体感・実感する」ための授業を、教職員には「LGBTの生徒がいることを実感し、LGBTフレンドリーなオトナになってもらう」ための研修を企画。
- 一回の授業は年齢や時間にあわせて内容をカスタマイズ。
- 企業に向けて、LGBTの就労者による研修も行っています。
虹色ダイバーシティ
引用元:虹色ダイバーシティ公式HP
(https://nijiirodiversity.jp/aboutus/consulting/)
- LGBT等の性的マイノリティとその家族、アライの尊厳と権利を守り、誰ひとり取り残さない社会の実現をめざす認定NPO法人です。
- eラーニング「LGBTQ・SOGIEに関する基礎知識」は、全従業員向け、人事部門向け、管理職向けの3コースがあります。職場診断やオリジナルコンテンツ作成も請け負っています。
- データによる裏付けや、現場を知る当事者としての感性も込めた教材は、LGBT施策のヒントが満載で高評価です。
OUT JAPAN
引用元:OUT JAPAN公式HP
(https://www.outjapan.co.jp/)
- LGBT当事者と企業との架け橋として正しい知識や情報、生き生きとした<体験>を提供することを大切にしています。
- LGBT基礎知識研修では、「性自認」など理解が難しい概念を、ワークを取り入れながら自分で考えながら理解できるよう進めていきます。また、国内外の情報を提供し企業がLGBTに取り組むべき理由を伝えてくれます。
- LGBT当事者スピーカーと連携し、ライフヒストリー講演・LGBT当事者とのトークセッションなども可能です。
- LGBT相談窓口対応研修。LGBT当事者が相談しやすい環境づくりのために、相談対応のポイントを学ぶ研修があります。
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