【業界別】D&Iを積極的に推進する大手企業
D&Iを推進する企業はさまざまな業界に存在しています。
D&Iの取り組みと一概にいっても、企業の考え方やアプローチの仕方などで変わるのです。
各業界から数社ご紹介していますので参考にしてください。
ソフトウエア・インターネット・通信
ソフトウエア・インターネット・通信業界でも多くの企業がD&Iに取り組んでいます。
世界で支持されるには、D&Iの取り組みは欠かせません。
世界中の多様なバックグラウンドを持つ従業員が、積極的にコミュニケーションを取り、D&Iの実現を推進しています。
具体的にどんな取り組みをしているのか、ぜひチェックしてみてください。
繊維・化学・薬品・化粧品
繊維・化学・薬品・化粧品企業もD&Iの考え方に賛同する企業は多いです。
グローバル企業も多く、成長を目指すなら人種や宗教や性や文化などの違いで排除するのは、優秀な人材を逃すことにつながりかねません。
管理職にも女性を積極的に採用するのもD&Iの一環です。
繊維・化学・薬品・化粧品業界でD&Iに取り組む企業をご紹介します。
繊維・化学などのメーカー企業のダイバーシティ推進事例について詳しく見る
金融
D&Iの取り組みは、銀行や保険会社をはじめ、金融分野において国内外で積極的に推進中です。
女性活躍、男性の育児休暇、LGBTQや障害者雇用などの問題は、企業の成長という点で大きな意味を持ちます。
具体的な目標数値設定をする企業も出てきました。
金融業界の企業ではD&Iについてどんな考え方や方針と戦略を持っているかをご紹介します。
サービス・インフラ
サービス・インフラ業界でもD&Iの取り組みは加速しています。
航空業界や鉄道でも、D&Iの取り組みが企業の成長につながると考えているからです。
多様な立場の人々が利用する企業だからこそ、D&Iの取り組みを真剣に考えるのは当然のことでしょう。
サービス・インフラ業界の企業がどんな方針を掲げて取り組みをしているのかをご紹介します。
サービス・インフラ業界の
ダイバーシティ推進事例について詳しく見る
商社
世界中から品物を輸入して販売する商社は、D&Iを無視できません。
人種、LGBTQ、宗教、障がい者など、多種多様な人々と関わる業界だからです。
D&Iを無視すると、ビジネスチャンスを失うことにもつながります。
商社はD&Iについてどんな方針を持ち、取り組みを推進中なのでしょうか。
商社から数社ご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。